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【オペラ見学破格の扱い】
新月会の有志も、現役の後を追ってウィーン経由ザグレブへ出発。
ザグレブでは、ミルナと愛娘とがホテルで待ってくれていた。その日はオペラ見学の予定。
旅程に合わせ、オペラハウスのご厚意の上演である。
「オペラハウスの場長ヤンコさんが『ウ ボイを70年も歌い続けているグループからお金は頂けない』といってくれた」と ミルナは早速、報告した。そのうえ「バルコニー席を100席分も、もらってきた」という。
この破格の扱いに一行は感激した。
1989年3月17日。ああ、わが
ウ ボイは、大歓迎をうけて、70年ぶりのお里帰りができた!
いよいよ、念願のオペラ見学。 終幕の大団円のウ ボイに手拍子だ。 救国の英雄ズリンスキーの突撃に客席はもう感動のルツボである。
歌劇を上演したクロアチア国立劇場→
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