創立100周年記念関連

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<関西学院グリークラブ創立100周年記念行事・事業のご報告>

◇関西学院グリークラブ100周年記念フェスティバル
◇関西学院グリークラブ100周年リサイタル
◇関西学院グリークラブCD集の作成
◇資料作成とホームページ


■関西学院グリークラブ100周年記念フェスティバル
  1999年10月3日(日)、神戸ポートピアホール

  100周年記念フェスティバルは、記念礼拝、演奏会、祝賀パーティの3部構成で開催されました。
  例年はグリーフェスティバルと称し、グリークラブの縦の糸でつながる関西学院中学部、高等部、大学、新月会各クラブが一堂に会し、合唱を通じ交流を深めていますが、この100周年では、特に学院発祥の地である「神戸」を選び、『日本の合唱100年を綴る』と題し、過去から未来への音楽の流れを追いました。
  各団体ごとの単独ステージに加え、10周年毎の記念演奏会にしか披露しない山田耕筰(グリーOB)作曲の関西学院頌歌や5曲の校歌・応援歌を歌い、 また年代別に分けられた四つのグループがその年代に相応しい曲を選び演奏しました。

 演奏会終了後、ポートピアホテルにおいて、演奏参加者、OBと家族、物故者の家族、合唱界、100年の歴史の中でお世話になった方々をお招きし、『100年祭』として盛大なパーティを開催しました。

■関西学院グリークラブ100周年記念礼拝
 礼拝は現役グリーメン・新月会・ご遺族の方等、関係者約400名が参加し、11時30分厳かな雰囲気の中で執り行われました。 
記念礼拝 式次第
前奏
  讃美歌 234A  
聖書 詩編 98篇1節〜3節  
祈祷    
式辞 関西学院グリークラブ部長 元山 雅文
  新月会理事長 今川 安雄
記念説教 関西学院宗教総主事 前島 宗甫
(祈祷)    
讃美歌 285  
頌栄 541  
後奏      
昇天者御遺族 ご紹介  
昇天者御遺族代表ご挨拶
■記念演奏会
 この後、同じポートピアホールで、12時30分開場、13時30分開演。関西学院グリークラブ100周年記念フェスティバルが校歌「Old Kwansei」でその幕をあけました。
 演奏は、関西学院グリークラブ、関西学院中学部グリークラブ、新月会Aグループ+東京支部、新月会Bグループ+東京支部、関西学院高等部グリークラブ+関西学院高等部グリークラブOB、新月会Cグループ、関西学院グリークラブ+新月会Dグループの順に行われ、各ステージの間に5つの校歌と1つの応援歌を全員で歌うというものでした。
新月会のメンバー分けは次の通りです。
  Aグループ クラブ創立   から昭和35年卒業まで
  Bグループ 昭和36年卒業から昭和50年卒業まで
  Cグループ 昭和51年卒業から昭和63年卒業まで
  Dグループ 平成年度卒業
また現在、朝日放送鰍ノお勤めで、関西学院大学OBで中学部グリークラブOBでもある戸倉信吉アナウンサー(現ディレクター・プロデューサー)によるスピーディーで楽しい司会が、演奏会を一層素晴らしいものにしてくれました。
■祝賀パーティ
 この後、定刻通り17:00にポートピアホールに隣接しているポートピアホテル南館・大輪田の間にて100周年記念祝賀パーティが盛大に開かれました。 久しぶりのステージで緊張をしていたメンバーにも笑顔が戻り、今田顧問のいつもながら感心させられる名スピーチに続いた乾杯の後は、酒あり、食あり、歌ありと100周年にふさわしい宴へと盛り上がっていきました。
 あちこちのテーブルで何十年ぶりに集まったOB達が当時の思い出話しやエピソードを熱く語り合う姿も見受けられ、「100年の伝統ここにあり」といった感でした。グリークラブならではの合唱も飛び出しました。
  出演グループごとに、まるでコンクールで競い合うような素晴らしい迷演奏!?何と楽しく生き生きした演奏だったことでしょうか。
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■関西学院グリークラブ100周年リサイタル
  2000年1月23日(日)  東京オペラシティーコンサートホール
  2000年1月30日(日)  フェスティバルホール  

  毎年1月の終わりに関西学院グリークラブ(大学生)は1年間の総決算としてリサイタルを開きます。 現在のリサイタル形式になって第68回目が創立100周年の記念演奏会にあたりました。
  2年に一度は大阪だけでなく東京でもリサイタルを開いていますが、今回は新しくできた東京オペラシティコンサートホール、大阪では馴染みの深いフェスティバルホールでの演奏をもつことができ、東京では当日券も用意できない状況で満席、大阪でも立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。

 プログラム構成5ステージのうち、1ステージは学生とOB団体である新月会の合同演奏。OBは東京からも参加し、レベルの高い練習を経て現役メンバーと質の高い演奏を行ってきました。 100周年では男声合唱の名曲であり、思い出の曲でもあるデュオパの『荘厳ミサ曲』を合同演奏し、150名を越すメンバーの大合唱となりました。
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■関西学院グリークラブCD集の作成
  関西学院グリークラブは100年の歴史の中で、数多くのレコーディングを行ってまいりましたが、これらの音源は年月を経るに連れ劣化が進み、また、音源自体の所在も確認できないものが多数あるなど音源の保存という意味では充分な管理がされておりませんでした。

  関西学院グリークラブでは100周年記念事業の一つとして、これらの音源を収集・整理してCDとしてデジタル保存したいと考え、多方面に亘り音源の調査を行なってまいりました。
  その結果、戦前から現代までかなりの数のレコードや、ラジオ局での演奏テープを集めることができました。現在も音源の収集・整理は続けられておりますが、とりあえず第1弾として、1999年10月3日の関西学院グリークラブフェスティバルの開催に合わせて、4枚組みのCD集を作成いたしました。
 2000年6月には続いて第2弾も製作完了しました。  
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■資料作成とホームページ
  100年の歴史の中で、数多くの資料が残されています。これらをパソコンに取り入れ、いつでも資料の取り出しが行えるようにする予定です。 資料の中には多くの男声合唱曲楽譜があり、特にOBでもあり、大学、新月会の音楽の指導者でもある林雄一郎先生の楽譜蔵書を整理したいと思っています。

  これらの資料はインターネットによって、広く多くの合唱を愛する人達に公開できればとも考え、1999年9月にかねてより計画をしていたホームページをオープンし、u bojなどのエピソードや100年の歴史を公開しております。
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